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鵬雲斎千宗室書 |
応援演説を頼まれ、
勝利のシンボル「木彫りの鷹」を贈って激励
フランス・リール |
1977年(昭和52年)12月
国際会議に訪れたミッテラン氏を
京都・奈良へ案内 |
京都妙心寺を案内
山田無文師に坐禅の指導を戴く |
京都清水寺を案内
大西良慶貫主に会い仏教の奥深さにふれる |
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ミッテラン、ダニエル夫人と
カンボジア和平への深い関わり、セネガルやアフリカ諸国などへの支援活動・・・。
「影の外務大臣」と呼ばれるほどの外交活動ができた背景には、
常にミッテラン氏の存在があったといっても過言ではありません。 |
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「世界からなくすべきは、核と差別。どんなに困難であろうと、守るべきは平和と人権です。」と、
私が政治理念をぶつけると、ライシャワー氏は「100%応援します」と理解を示してくれました。
そのあとハル夫人に庭でとれた野菜を中心にした手料理をふるまっていただきました。
1981年(昭和56年)8月18日
アメリカ・マサチューセッツ州 元駐日大使ライシャワー夫妻の自宅にて |
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プノンペンの首相官邸にて
カンボジア王国 フン・セン首相、千宗室(現 鵬雲斎千宗室)さんと
摂津市長時代からお茶の道を教えていただいている千さん
「一盌(わん)からピースフルネスを」
お茶の心は平和主義、民主主義の精神にかなったものであることを
シアヌーク国王ご夫妻、フン・セン首相にかみ砕いて説明されました。 |
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ミッテラン大統領・中曽根首相と(世界宗教者平和会議にて)
総理大臣と野党議員という立場の国会議員時代、
敵対する場面も多かったのは事実ですが、こちらの意をくみ取って深い教養から適切な言葉を瞬時に選ぶ中曽根さん。
『限りある命ゆえ、命の限り人間と自然とわが祖国を愛す』中曽根康弘
この言葉に力があるということは、やはりその人間としての器、佇まいに魅力があるということだと思います。
中曽根さんは今も、財団法人「世界平和研究所」の会長としてご活躍されています。 |
中曽根さん自筆の絵 |
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山田猊下との対談をまとめた本が、
「一粒の砂に世界をみて」(企画社)です。
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摂津市長になる前から影響を受けている宗教家 比叡山延暦寺・山田恵諦猊下(げいか) |
名優との対談 三國連太郎さん(当時63歳) |
大阪の文化を守る人たち 桂三枝さん(六代目 桂文枝) |
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小原流師範 小原雅子さんと
生け花に興味を持ったのは摂津市長時代。
地元の小原流師範に師事して以来、
ずっと生け花の世界に魅せられてきました。 |
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愛川欽也・うつみ宮土理夫妻と”ハートフル郵政”を語る |
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サッカー南アフリカW杯後、日本代表の本田圭佑選手が母園である鳥飼さつき園を
訪ねてきてくれました。
子どもたちと一緒にボールを追いかけた本田選手は、最後に子どもたちに
こんなメッセージを伝えてくれました。
「夢は見るものではなく、かなえるものです。みんなも、夢にむかってがんばってください。」と |
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未来を託す子どもたちとの”出会い” |
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